○塩屋まちづくり推進会とは?

塩屋まちづくり推進会は、地域が主体となり、地域みんなで課題を共有しながら
よりよい塩屋の街をつくっていくための、話し合い・活動の場です。
神戸市のまちづくり条例に基づく「まちづくり協議会」として、合意形成と、
行政や外部との窓口の役割を担っています。
地域の考え方を十分に施策に反映するため、専門家や行政・地区内の他の団体とも協働しながら、
長く将来を見据えた活動を行っています。

○どんな活動をしていますか?

塩屋まちづくり推進会では、これまでも道路や駅前のあり方、景観・自然、防災、魅力資源活用など、
さまざまなテーマについての検討を行ってきました。
これらはバラバラに存在するのではなく、「よりよいまちの将来像」への考え方で
相互につながっているものです。
そこで推進会では、2008(平成20)年にまとめた「まちづくり構想」をもとに、
あらためて「塩屋らしさ」「塩屋ならではの良さ」を探り、望ましい街の将来像を共有する活動に
力を入れています。
現在は、地域の文化・歴史資源の掘り起こしと共有、景観基準づくりを進めながら、
それらと連動させて、コミュニティ育成、自然との共生、防災、通学路・歩行者ネットワークの整備、
公共交通手段の導入などにも取り組んでいます。
みなさんからの新たな提案もお待ちしています。

○活動はいつどこでしていますか?

原則として第1木曜日・第3水曜日の19時〜21時、塩屋地域福祉センター(塩屋児童館)で開かれる
定例勉強会を中心に、話し合いを行っています。
また、ワークショップ・まちあるきなどの行事や、テーマに沿った臨時会議なども必要に応じて
開催するほか、特に内容を限定しない交流の場も設けています。
具体的な活動については、「塩屋まちづくり推進会 NEWS LETTER」として定期的にまとめ、
各戸に配布しています。
また、当ウェブサイトでも随時情報発信を行っています。

→塩屋地域福祉センター(塩屋児童館)地図

○誰が参加できますか?

塩屋まちづくり推進会の区域は塩屋小学校校区です。
校区内に住んでいる人、働いている人、地権者の方全員が会員となります。
また、会員以外でも、塩屋のまちづくりに関心のある方であれば、定例勉強会や推進会行事には
自由に参加できます。
ただし、定例勉強会や地域での会議はあくまでも協議の場であり、重要な決定は
区域内全世帯アンケートや総会決議などを通して行われます。

○神戸市「まちづくり条例」とは?

正式には「神戸市地区計画及びまちづくり協定等に関する条例」。
市民のコミュニティ活動をまちづくり活動に結実させるという趣旨で、1981(昭和56)年12月に
制定されました。
各地区の発意によるまちづくりを、市民との役割を明確にした上で行政が支援しようとするものです。

→神戸市のまちづくり条例参考ページ

○条例に基づいた組織としてできること

上記の条例に基づく組織は、「まちづくり提案」の策定や 「まちづくり協定」の締結を行うことが
できます。
塩屋地区ではこれまでにも、まちづくり活動の蓄積がありますが、それらを生かし、実現に向けて
動かしていくためのより実効性のある手段として、こうした制度を活用したいと考えています。
まちづくり協定として合意した内容のなかには、さらにルールを確実にするために、
「地区計画」として都市計画決定することができるものもあります。

「住み良いまちづくりを推進するため、住民等の総意を反映して地区のまちづくりの構想に係る提案を
まちづくり提案として策定することができる。(第7条)」

「市長は、住み良いまちづくりを推進するための施策の策定及び実施にあたっては、まちづくり提案に
配慮するよう努めるものとする。(第8条)」

「住民等は,建築物その他の工作物の新築,増築又は改築,土地の区画形質の変更等を行おうとする
ときは,まちづくり協定の内容に配慮しなければならない。(第10条)」

○話し合いのルールについて

協議の場は、自己主張の場や単なる団体間の政治折衝の場であってはなりません。
また、まちづくりは人や社会についての現代の知見を十分に踏まえたものでなければなりません。
話し合いの質を高めるためには、各個人が自由かつ平等な立場で発言でき、建設的な意見交換が
進められることが大切です。
そこで推進会では、「塩屋まちづくり推進会規約」に基づき、「塩屋まちづくり推進会会議運営規則」
を定めて、円満に議論を深めることができる条件を全ての参加者に保証しています。

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